どうやらここ2,3日は「貴乃花の髪型」と書いてればアクセス数がアップするみたいだ。せっかくだから乗っかってしまおう。まあそんなにヘンだヘンだと言うほどのモノでもないと思うが、「切ろうよ」とは思う。それにしても「髪型」がこれだけ多くの人の心を突き動かすことがかつてあっただろうか。理容・美容業界はこのムーヴメントを真摯に受け止めるのか、やはり笑うのか。
オモムロニ。さんに頂いたコメントを参考に「貴乃花は誰に似ていると言われているか」をインターネッツ界で探してみると、
ASKA、ジャッキー・チェン、「ふきのとう」の片方の人、阪神の井川、邪馬台国の人
など様々。笑ったのが「みつばちマーヤ」、「指揮者」。
お邪魔したBLOG等個々にご報告できないのはお許し頂きたい。で、やはりみなさんあくまでも「あの髪型だから○○に似ている」という見方。美容院で「○○さんみたいにしてください」とお願いするのはよくあることで、ダウンタウンの漫才(「それをいうなら『カモシカの足のような足』やろ」というヤツ)のように、「○○さんみたいに」は正確には「○○さんの髪型みたいに」の意味だが、ここで「髪型」という言葉を省略しても差し支えないくらい「髪型=そのひと」なのである。
それほど顔の印象は髪型に左右される。昨日書いた「伊丹幸雄」も髪型の影響は否定しないが一応「顔主導」で探したつもりだ。
そこで「貴乃花の髪型って××みたい」というのを人ではなくモノに例えようとあれこれ考えてみた。
これ。「サルノコシカケ(とその仲間)」で落ち着いた。落ち着くな。でもいろんな症状に効くんだって。
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