言い間違いについて何度も書いているのに特に触れてはいないがもちろん 「ほぼ日」 の 「言いまつがい」 は好きだ。 今日は店頭に並んでいる 「金の言いまつがい・銀の言いまつがい」 を両方購入してきた。
やっぱり面白いなあ。 まだ読み終えていないけど 「『反面教師』 と言おうとして 『反対先生』 と言ってしまった」 というのが気に入っている。 反面教師はどこの職場にもいるものだが、「悪い例として逆の手本にしなきゃ」 という場面は積極的に見たいわけではない。 つまりそういう人たちの存在自体はありがたくない。 でも 「反対先生」 と呼ぶと少しキッチュな感じがする。 キッチュの意味よく知らないけど。
ところで言い間違いではないのだが
「三浦知良」 と書いて 「かずよし」
「亀田和毅」 と書いて 「ともき」
これ、知と和を交換しちゃおうよ、と思う。 こんなのは序の口で最近のこども達にはびっくりするような名前がいっぱいある。 「名前の読み方はなんでもアリ」 を放置しておいたらとんでもなく面倒なことになるような気がする。
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