スケートの安藤美姫という子が人気らしい。
おもしろい顔をしているのだが、なんとなく「かわいい」ということになっている。ま、顔のことはともかく、あの子は、いや、あの子「だけ」が、なんであんなに肌を露出するのだろう。
昨日のスポーツ新聞の写真では、タンクトップ姿にぽっちりと、いやはっきりと乳首の形が浮き出ていた。青少年というよりは、一部大人の教育によくありません。
ところで、昨日ある番組で、最近の日本女子スケート陣の充実ぶりについて、伊藤みどりが話していた。
「今の選手は技術だけではなく、スタイルもよく、可愛い子も揃っていて高得点が出る。わたしなどは、ジャンプしかなかったのに」
というようなことを言っていた。「勝負を捨てた」とも思えるあのひっつめの髪型で、こんなことをさらりと言ってのけるみどりがステキだ。
同じ番組で安藤の「4回転」と伊藤の「3回転半」を映像で比較していたが、やっぱり、今見てもみどりのトリプルアクセルは特別凄い。高さが凄い。
ジャネット・リンが可愛くしりもちをつこうが、トーニャ・ハーディングがどんな暴力沙汰を起こそうが、渡部絵美がどこまで太ろうが、この先何人かわいい日本人選手が台頭しようが、わたしにとってのスケート選手はみどりだ。
さあ、芸名を「トリプルアクセル」にしちゃおうよ
、みどり。