「流星の絆」 最終回面白かった。 最終回だけでも1個のドラマとして見られるんじゃないかと思うくらい良かったと思う。
宮藤官九郎が意地でもねじ込んでくれた面白ミニドラマも含めて、主演の3人の若さによってどうしてもぽわぽわしがちだった部分を、ベテラン勢はもちろん桐谷健太と要潤がグッと引き締めてくれたと思う。 要潤はエバラのCMでわかってはいたが私の中で更に評価アップ。 あと桐谷は 「流星の絆出てた」 って言うのだろうか。
あと、最終回予告の二宮のセリフとバックの金網からなんとなく犯人がわかってしまうのはちょっと気をつけて欲しかった。
もろ赤いシリーズ世代の私たちにとって 「三浦友和が人を殺す」 というのと 「三浦友和と国広富之の共演」 というのはゾクゾクものだった。