数日前の話になるがTBS 「サスケ」 、
「難しくしすぎてセカンドステージで全滅」 という大がかりなオチ。 実績のある 「サスケオールスターズ」 でさえファーストステージで全滅。
「出場者がどの程度の難関まで通過できるのか」 を確かめるためには、それこそサスケオールスターズみたいな体力の持ち主が事前に試さなければならない。 「ラーメン何杯食べられるか」 を検証するにはとりあえずラーメンを大量に作れば済むが、サスケの場合難易度を試すことはできないわけだ。
最近のサスケは(何だかんだ言って観てる) 「出場者同士が競う」 というより 「セットVS出場者」 という構図になっている。 「ひとりでもクリアが出ちゃったから難しくしちゃえ」 は自由自在。 普段仕事を持っている出場者、しかもほとんどのひとが 「前回もクリアしていない」 のだ。 高校落ちたのに大学受験。 そのうち
「ねえパパなんでそんな事すんの」 と言われてハッと目が覚めてもおかしくない。
大枚はたいて建設した巨大セット
、「やっぱ難しくしすぎたね」 とか言って難易度を落とすわけにもいかないだろう。
「今回のていたらくにサスケオールスターズが奮起」? 「奇跡があふれてる。空も飛べるはず」?いやいや人間のできることには限界があるずら。 今後ドーピングの可能性さえ出てくると思う。