近所の美術館で 「梅原龍三郎展」 をやっていたのでいそいそと出かける。 これがスゴイ!!
たまたま他の美術館で何作か見かけてなんとなく好きだと思っていた程度だったのだが、ウチの近隣に縁が深い(第二次大戦中~終戦までいたらしい)こともあって、知っている景色がいくつか描かれていることに感動。
たぶん当時ご本人と直接関わりがあったと思われる老夫婦(共に90歳近いと思う)が一点一点をコントかと思うくらい接近してみていたのが印象的だった。 とにかく色がスゴイのひとこと。 きっと一点何百万何千万するだろう画家に向かって言うことではないだろうけど美術ができる人にはすごく憧れる。
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