日曜日のリベンジで贔屓のお好み焼き屋さんへ。
豚玉ってこうだよ。 ネギ焼きってこうだよ。 「ちゃんと関西風」 とかいうのは別に重要なことではなく 「自分が食べてみておいしいかどうか」 だよね、と可愛い店主(といっても30代男性だがサービスの仕方とか話しぶりがなんか可愛い)に向かって握りこぶしで力説してしまった。 とかいって 「うちのはウマイ」 と真剣に思ってるまずい店なんてザラにあるわけだけど。
おまけに 「誰か知ってるお客さんが来たら試してもらおうと思って陰でこっそり作ってたんです」 というギョウザも出してくれ、これがニンニクやニラやショウガの香りがうるさくない好みの味。 「メニューに入れたら?」 と薦めると 「テキトーに作ったので安定しないかも知れないですけど」 と謙遜するが、キレイに 「ビロビロ」 がなくたっておいしければ注文するから。 また楽しみが増えて見事リベンジ達成。 おつりが来たくらい。
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